ヒロアカに対して、「作者は日本語が下手なのか」、「日本画がよくわからない」という声がネットでよく上がっています。
今回は、よくわからない、と言われているシーンをまとめました。
はぜ
頑張れって感じのデク
たびたび登場するデクの台詞ですが、イマイチ何が言いたいのかわかりません。なぜ出久がこの言葉にこだわっているのか、理由が分からないのです。
さらに、出久はヒーローネームも「デク」にしましたね。
オールマイトの後継というには、名前が弱すぎないか??と思いました。平和の象徴の名前が”デク”で大丈夫なのだろうか?
お茶子に言われた言葉をなぜここまで大切にしているのか、というのが分からないところです。
1000000%スマッシュ
はぜ
なぜ、1000000%のパワーがでたのか?と疑問が上がっているシーンです。読んでいる時は大して気にならなかったのです。改めて見てみると、疑問に思わなくはないかな…ぐらいの感覚。
こんな風に作者が「わかりづらかった」と認めてしまっているので、変な感じがします。少年誌の表現としては、勢いが大事だと思うので、そんなに変な表現ではないと思うのですが…
「———!?っ返せ!!」
はぜ
ここは、流石に変な感じがします。Mr.コンプレスに爆豪をさらわれたシーンですが、いきなり「返せ」とは言わないでしょう。状況理解が速すぎる。笑このシーンに関しては、確かに変であると認めます。
「マジでか…!!かっちゃん…」
はい、このシーンも有名です。日本語の使い方が変な感じがします。何が変かと言われたら、説明できないのですが。
まとめ
はぜ
僕としては、確かに変なシーンもあるけど、気にし過ぎじゃないかなーと思います。実際ネットの反応みるまで、変だと思っていなかったですし。改めてみてみたら変かも…程度です。
しかし、一番の懸念点は作者がネットの評判を気にしてしまっているのではないか、ということ。のびのび書いてほしいなと思います。ヒロアカの独特の言い回しも、魅力の一つだと思うので。
それでは、今回はいつもと毛色の違う記事を書いてみました。こういったネットの評判も見てみると面白い。
はぜ
作者と同じ愛知県出身なので「マジでか…!」って台詞にあまり違和感なかったかなぁ。
「マジかよ」「マジかぁ…」って意味で使ったりします。
もしかしたら方言というか地方独特のイントネーションなのかも知れませんね。
アニメのお茶子のしゃべり方とかイントネーションが完全に愛知ですし…
愛知出身なのですね、初耳でした!
「マジでか」の部分への批判はおそらく、
「マジでか、かっちゃん」で「か」が2回続いて読みづらいためツッコミが多く入ったのかな、と思ってます。
「デク」は爆豪らからの蔑称でしたが、お茶子に「デク=頑張れって感じ(応援したくなる?)」と言ってもらえたことで特別な意味に変わったんですよ。
確か、飯田から「蔑称なのだろう?」と問われた時にそう答えてました。