はぜ
サムネのガッシュベル感…。
今回は青山優雅が出久を元気付けようとしてレーザーで書いた文字について考察します。書いた内容は本編で全く触れられていないので伏線である可能性が高いです。
それでは参りましょう。
青山優雅は何と書いたのか
実際に見てみると、レーザーで書いたため非常に読みづらく、おそらく英語でもありません。
はぜ
初めは、I can not stop twinkling.(青山が始めに提示したヒーローネーム)とでも書いたのだと思い、全く気にしていませんでした。
実際に書いてあるのは、こうです。
“Il faut se méfier de l’eau qui dort.”
méfierの部分なんて本当に分かりづらいですが、フランス語でした。フランス語のことわざのようです。
直訳は眠っている水には注意しろで、意味はおとなしいやつには気をつけろとなります。
内通者の存在を示唆しているのか
この場面、青山が出久の個性に対して身体にあっていないことを指摘するところです。上に書いた内容と出久に伝えたかったことが全く違います。
そうなると、ヒロアカ最大の謎である内通者の存在に関わっているのではないでしょうか。
青山優雅は内通者の存在に気づいており、それを伝えようとしているのかもしれません。なにかしら監視がされており、安易に伝えられない状況なのかもしれません。英語じゃなくフランス語で書いたのも、合点がいきます。
そして、
おとなしい奴に気をつけろ
というメッセージが内通者を表しているとしたら、無口なあいつしかいないはずですよね。
そう、口田甲司です。
まとめ
今回は青山優雅の書いた文字から、内通者の話まで派生させてしまいました。実際に他の要素を考慮したら口田が内通者である可能性は低くなるでしょうが、今回の青山の行動だけを切り取れば、十分に内通者候補と言えるでしょう。
それでは今回はこの辺で!