【漫画】人生の大きな選択に迷ったときに知りたい漫画の名言【名言】

「朝ごはんは何を食べようか・・・。」「今日はどんな服を着よう?」「人生は選択の連続だ。」

という言葉があるとおり、私たちは朝起きた瞬間から沢山のことを”選んで”います。でも、簡単に答えが出ることばかりではなくて、人生を左右するような大きな選択を迫られて、迷うこともありますよね。

今回は、そんな風に人生の大きな選択に迷った時に知りたい漫画の名言をご紹介します!

とも

これらの言葉があなたが一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです!

伝説の少女漫画『ハチミツとクローバー』でおなじみ、羽海野チカさんの『3月のライオン』から。

これは物静かで孤独の世界に生きる主人公の桐山君に担任の林田先生が熱く語った言葉です。

 皆さんは悩んだり迷ったりしたとき、誰か相談することが出来ますか?人に相談することが苦手でいつも自分1人で抱え込んでしまう人も多いのではないでしょうか。

相手に遠慮しちゃう気持ち、よく分かります。

 でも、そんな人に是非心にとめておいてほしいのがこの言葉です。どの道を選べばいいか分からない時は、信頼できる人に相談するのも1つの手ですよね。自分では思いつかないような道が見つかるかもしれません。

「将来の夢がない…。」「自分のやりたいことが分からない。」

学生さんなどでこんな風に将来について悩んでいる人、きっと多いと思います。

『銀の匙』の主人公、八軒君もその1人です。

彼は勉強漬けだった中学生活から一転、農業高校で牛や豚に囲まれる毎日を送っていたのですが、夢を追ってキラキラしているクラスメートと比べて何の夢もない自分に劣等感や焦りを感じています。

そんな時、クラスメートの1人が八軒君に言ったのがこの名言です。この言葉どおり、何もないんじゃなくて何にでもなれるんだと思うと気持ちが軽くなりますね!

夢がない時期があっても焦らなくて大丈夫!日々の小さな積み重ねがきっと将来に繋がります。漫画の登場人物たちも皆さんと同じように人生に悩んだり迷ったりしながら生きています。

 漫画には、私たちが生きていくためのヒントとなる言葉が沢山あるので、ぜひ探してみてください!

 最後までお読みいただきありがとうございました!

とも

皆さんの未来に幸あれ!

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