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2016年9月23日 11:12 PM #23054
経験も研究も「年の差」という時間の分だけ圧倒的に追いつけていないということ その差はどうやって詰めたらいいのかもまだ解らなかった事
2016年9月24日 12:06 AM #23055言葉にしてないのに通じた こんな世界があるのかと思った 静かで明るくて何もこわくない所にいた
2016年9月24日 7:56 AM #23056嘘だった…… 人生で初めての 生きる為の ――そして決して戻れない…… そうして幕は どうしようもなく切って落とされ ――僕は将棋の家の子になった
2016年9月25日 1:16 AM #23057他には何も持てねーくらい将棋ばかりだよ 酒呑んで逃げてんじゃねーよ 弱いヤツには用はねーんだよっっっ
2016年9月25日 8:20 AM #23058何だろうこれ・・・ いったい僕は いつのまに出ていたんだ? ――こんな明るいところに・・・・・・・・・
2016年9月26日 2:24 AM #23059頭ではわかっているのに動けないのは何でだ 「勝つ理由が無い」とかいいながら負けると苦しいのは何故だ 中途半端だ僕は何もかも
2016年9月26日 9:50 AM #23060何でこんな風に振舞っていいって思えるんだろ? 何で相手がどう受けとるか考えないでいられるんだろう ―自由でいいよなぁ 空気読まないで好き勝手やって 世界の中心は自分だとでも思ってんだろうな
2016年9月27日 2:46 AM #23061頭の中で何かがどんどん手をつなげてゆくのがわかった まるで銀色に光るまぶしい水がすみずみにまで流れ込んでゆくようだった
2016年9月27日 11:09 AM #23062何で忘れてたんだろう 僕は今 父さんがこがれた棋士の世界に 立っているんじゃないか・・・なんで・・・ なんで 忘れていられたんだろう こんな大事な事を・・・
2016年9月28日 4:03 AM #23063彼の真剣な顔を見てこれは上辺の答えではなくてホントの言葉を探して答えないといけない質問だとそう理解した
2016年9月28日 12:37 PM #23064河が好きだ ――好きなものなんて そんなには無いけど…… 水がたくさんあつまった姿を見ていると ぼうっとして 頭が しん とする
2016年9月29日 5:18 AM #23065彼女が僕の袖を使って泣いている間、体中が心臓になったみたいに脈打って痛くてちぎれそうだった
2016年9月29日 1:11 PM #23066詰め将棋は出ている書籍を片っ端から解きまくり 熱が出る程読み込んだ ――休みは全て将棋会館や父の紹介の将棋道場で朝から晩まで対局をした 指して 指して 指して 指し続けて ――指して指して指して ――そして僕は 今 ここにいる
2016年9月30日 6:29 AM #23067彼女の為なら僕は何だってするつもりです 彼女が困っているなら何をしてでも助けたいっ
2016年9月30日 1:48 PM #23068泣いてる ひなと 泣かない僕と…… 二人並んで 見上げる 美しい ただ ただ 美しい 七月の夜空………
2016年10月1日 6:49 AM #23069彼女の言葉は心のど真ん中に飛び込んできたが怒りも悲しみも沸きおこらずただただ「その通りだ」と思った。
2016年10月1日 2:53 PM #23070自分のひとりぼっちに気をとられ 誰かのひとりぼっちに気づけないでいた まぬけな僕に 除夜の鐘はシンシンとふりつもり 大きな河みたいにゆっくりと 新しい年がやって来ようとしていた
2016年10月2日 7:55 AM #23071僕の後を静かに・・・神様がついて来る
2016年10月2日 4:00 PM #23072小さい頃 真昼に雷を見た 水色の空に 水銀をぽろろところがしたような 淡い閃光 僕は そのはかなさに心を奪われた ――たとえその輝きが 後に重く激しい雨を連れてくるのだとしても
2016年10月3日 8:31 AM #23073約束する僕がついてる 一生かかっても僕は君に恩を返すよ
2016年10月3日 5:03 PM #23074声がかけられなかった 胸がつまるような声だった… ―きっと みんなの前では ずっと ガマンしてたのだろう……
2016年10月4日 6:39 PM #23075戦う理由が無いと言いながら 本当は 身の内に獣が棲むのを知っている まわりのモノを喰いちぎってでも生きていく為だけに走り出す獣 戦いが始まればどうしても生きる道へと手がのびてしまう 誰を不幸にしても どんな世界が待っていても
2016年10月5日 7:51 PM #23076知らなかった 誰かに自分のいる世界の事について 興味を持ってもらえる事がこんなにも お腹のあたりがフワフワする程嬉しい事だったなんて・・・
2016年10月6日 8:19 PM #23077電話ごしに父の声にふれた瞬間 僕は自分の浅はかさを思い知った 父の声は ほんとに心配してくれてた声だった ぼくはバカだ ぐるぐるぐるぐる考えて ―――でも 結局自分のことばっかだ
2016年10月7日 9:09 PM #23078頭では わかっているのに 動けないのは何でだ 「勝つ理由が無い」とか言いながら 負けると苦しいのは何故だ 中途半端だ 僕は 何もかも…
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