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2010年3月25日 4:11 PM #29822014年3月8日 12:00 AM #21810
阿良々木くんが阿良々木くんでなかったら、きっと好きになってなかったでしょうね。
2014年11月25日 12:00 AM #21811それに、決して無駄でもなかったのよ。少なくとも、大切な友達が一人、できたのだから
2014年12月18日 4:09 AM #21812私はあなたのことを愛しているのよ、阿良々木くん。たとえあなたが全身汚物にまみれようとも躊躇なく抱擁できるくらい。
2014年12月18日 4:09 AM #21813私は正義の味方じゃない。悪の敵よ
2014年12月18日 4:09 AM #21814私は特別じゃなかったけれど、そんな阿良々木くんの、特別になれたら、それはどれだけ痛快なことだろうと、思うのよ。
2014年12月18日 4:09 AM #21815知ってる?ためいき一回につき、幸せが一つ逃げていくそうよ。
2014年12月18日 4:09 AM #21816阿良々木くんがどんなに小さな人間でも、私は見捨てたりはしないの。阿良々木くんの人間の小ささに、ちゃんと、付き合ってあげる
2014年12月18日 4:09 AM #21822悩めるだけの知性がある分、私は幸せなのだから
2014年12月18日 4:09 AM #21830いいのよ、私の前では格好つけなくとも。もう全部わかってるんだから。
2014年12月18日 4:09 AM #21829有名な、トーマス・エジソンの言葉。天才は九十九パーセントの努力と一パーセントの才能である、って。さすが天才、いいこと言うわよね。でもきっとエジソンは、一パーセントの方が大事だと思っていたに違いないのでしょうね。
2014年12月18日 4:09 AM #21828自覚があるのは自覚がないのよりはいいことだなんて思ったら大間違いよ
2014年12月18日 4:09 AM #21827大きなお世話も余計なお節介もありがた迷惑も、阿良々木くんにされるなら、そんなに悪くはないのかもしれないわ。
2014年12月18日 4:09 AM #21826あなた一人を哀れんでも、世界から戦争はなくならない
2014年12月18日 4:09 AM #21825これまでの私の人生はあんまり幸福とは言えないものだったけれど……だからこそ阿良々木くんと知り合えたのだと考えると、それを、全部、チャラにしてもいいと思えるのよ
2014年12月18日 4:09 AM #21824物理的な報酬を求めるとは、浅ましい。その情けない言葉一つに、あなたの人間性の全てが集約されていると言っても過言ではないわね
2014年12月18日 4:09 AM #21823ずっと一人でいると、自分が特別なんじゃないかって思っちゃうわよね。一人でいると、確かに、その他大勢にはならないもの。でも、それはなれないだけ。
2014年12月18日 4:09 AM #21821自分の正しさを証明する方法なんてこの世にはないのだと。
2014年12月18日 4:09 AM #21820阿良々木くんが何と言おうと、私は、あなたに、お返しがしたいと思うのよ。そうでないと、私はいつまでも、阿良々木くんに、引け目のようなものを感じてしまうと思うの。仲良くやっていくというなら、それが終わって初めて、私達は、対等な友達同士になれると思うの。
2014年12月18日 4:09 AM #21819来る者拒まず去る者逃がさずよ
2014年12月18日 4:09 AM #21818何をしているのと訊かれて暇潰しと答える男は甲斐性なしという噂を聞いたことがあるわ。
2014年12月18日 4:09 AM #21817いっそ死んでしまえば、楽になるのに。キリギリスだって死骸になれば、貴重な栄養源として、アリに食べてもらえるんだから
2014年12月18日 4:09 AM #21831無知は罪だけれど、馬鹿は罪じゃないものね。馬鹿は罪じゃなくて、罰だもの
2014年12月18日 4:09 AM #21832好奇心というのは全くゴキブリみたいね――人の触れられたくない秘密ばかりに、こぞって寄ってくる。鬱陶しくてたまらないわ。
2014年12月18日 4:09 AM #21833それは私の気持ちで私の想いで、私の記憶ですから。私が背負います。失くしちゃいけないものでした。
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