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- 誰かがけじめを付けなきゃいけない。 それが政治だ 0
- ぼのぼの、楽しいことは必ず終わるし、苦しいことも必ず終わる。この世にあるのは全部必ず終わってしまうことばかりだ。なぜだと思う?それはたぶん、生き物というものが何かをやるために生まれてきたわけじゃあない証拠だろう。 0
- 人って、それが忘れるべきことなら、ちゃんと忘れてしまうんじゃないかな。忘れたい、と思いすらしないで。だってさ、忘れたいと願う回数が多ければ多いほど、むしろその記憶は強く、確かなものになっていくでしょう?なら、心の奥底・・・・・無意識のなかでは、本当は忘れちゃいけないことだと思ってるんじゃないかな 0
- 間は救いきれぬ。生きていく以上、どうあっても報われぬ者が出てしまう。全ての人間は幸せになどなれぬ。ならば救われなかった人間とは何だ。その一生は何をもって報われるのか。 答えはない。無限と有限に等しいのだ。救われぬ者がいなければ、救われる者が吐き出されない。ならば救済など、ただ巡るだけの金貨と同じだ。 人問は救われない。世界に救いなどない。だから死を記録しようと思った。物事の最後までを記録して、世界の終わりまでを記録して、一から最後までを検分する。その上でなら、一体何が幸せだったのか判別がつくだろう。 報われない者も救われない者も、その全てを一から見なおす事ができるのなら―何が幸福と呼ばれるものかを判断できる。世界が終わった後、この出来事こそが人間の意味だったと解るのならば無意味に死んでいった者達にも、総じて意味が与えられるのだ。故に世界が果てれば、人は、人間の価値というものを検分できる。 それだけが―唯一、共通の救いである。 0
- おまえは疑問を抱いた思考を停止させなければ あるいは何かが変わるかも知れぬ 0
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