そのゆく道が正しいと信じた時は たとえどんな困難な道だろうと共にゆく だがそのゆく道が気に食わねェ時は たとえどんな困難な道でも たとえ全てを敵に回し一人になっても 仲間(とも)の前に立ちふさがる それこそが その男こそが そのバカこそが そのチャランポランこそが そのドS野郎こそが 俺達の仲間 坂田銀時だ (桂/マダオ/九兵衛/月詠/あやめ)
その花の前では…どんな手練手管も愛し方も愛され方も忘れ去ってしまう そんな…ままならぬ花を女は心に一輪咲かせて生きておるのじゃ 確かにそれは永遠に咲く花ではないのかもしれん 簡単に色あせて枯れてゆく花なのかもしれん だが、何度枯れようとも季節が巡ればまた咲くのが花でありんす