戦う理由が無いと言いながら 本当は 身の内に獣が棲むのを知っている まわりのモノを喰いちぎってでも生きていく為だけに走り出す獣 戦いが始まればどうしても生きる道へと手がのびてしまう 誰を不幸にしても どんな世界が待っていても
それは御子を信じる者が一人として滅びることなく永遠の命をもつためである 神が御子を世に遣わされたのは世を裁くためではなく御子によって世が救われるためである 御子を信じる者は裁かれない 信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので既に裁かれている なーんてね(鈴木トナミ)
へえ?じゃ、あんたたちの修行ってのは煩悩にも勝てない程度のものなんだ? わざわざ精のつかないようなものを食べて、それで煩悩が抑えられたとしても、そんなの本物じゃない。そんな不自然なやり方に頼らず、自分の心で煩悩を抑えてこそ本物でしょう。
禅宗の高僧には高齢者が多い、禅宗の僧侶は粗食だ…したがって粗食こそが長生きのための食事である…唐山陶人翁は言いたいのでしょうが…その唐山説は間違いです。一言にして言えば、非科学的、無知無学ゆえの誤りだ。
プロになるのがゴールなんじゃない なってからの方が気が遠くなる程長いんだ、進めば進む程道はけわしくまわりに人はいなくなる 自分で自分をメンテナンスできる人間しかどのみち先へは進めなくなるんだよ (幸田)