確かに金より輝きに欠けていたかもしれない たまにしか光るこの事のない鈍い光だったかもしれない
いつもいがみあっていた いつもケンカばかりしていた
天パだった ぐうたらだった セクハラ大王だった 家賃も滞納していた 給料も延滞していた
でも・・・ それでも 金メッキでかためられた偽りの光なんかより 怒る時は心から怒っていた 笑う時は心から笑っていた
銀時(アナタ)がいた 銀色の方がずっとキレイだった
あの光忘れてなんていませんよね銀時様 もう一度立ちあがって その剣を握ってください
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