銀時様 あなたは坂田金時になんか負けない!! 金髪になんて負けない!! ストパーになんて負けない!! 金色になんて負けない!! 思いだして アナタの魂は何色ですか/ 忘れるもんか てめーら バカどもの色が混ざり合った うす汚ねェ 銀色だァァァァァァ!! (たま/坂田銀時)
確かに金より輝きに欠けていたかもしれない たまにしか光るこの事のない鈍い光だったかもしれない いつもいがみあっていた いつもケンカばかりしていた 天パだった ぐうたらだった セクハラ大王だった 家賃も滞納していた 給料も延滞していた でも・・・ それでも 金メッキでかためられた偽りの光なんかより 怒る時は心から怒っていた 笑う時は心から笑っていた 銀時(アナタ)がいた 銀色の方がずっとキレイだった あの光忘れてなんていませんよね銀時様 もう一度立ちあがって その剣を握ってください