おまえには心がある。たとえ時を失い 感情を失っていたとしても それは紛れもない真実なのだ。そして心はたやすく揺れ動く。心とはそういうものだ だからこそ、心は闇を生み出す 人はみなそうだ。心に闇があるのは当たり前なのだ それを制御してこそ真なる人間というものだ (ラルフ)