命の歓びにたぎるこの熱い命…この水域を自惚れた科学が土足で踏み躙るなど断じて許さん!夢たちは慄いている…科学によって、安住の地が奪われてしまうと非人間的な現実社会には唯一残された人間的なるものか、これは
それが夢か あのパレードは、現実を否応なく追われた難民なのだ!彼らを守る私が、夢の番人なのだ!お前のようなテロリストを裁く為だ 何処までも逃げてみよ。夢に限りはない…魂は肉体の軛を離れ無限の自由を得る…この私もだ!私は自由になれるのだ 夢の続きはこれからだ!
蛙たちの笛や太鼓にあわせて、回収中の不燃ごみが後から後から吹き出してくるさまは圧巻で、まるでコンピュータグラフィックスなんだそれが!総天然色の青春グラフィティーの一億総プチブルを私が許さないことぐらい、オセアニアじゃ常識なんだよ!さぁ!今こそ青空に向かって凱旋だ!絢爛たる紙ふぶきは鳥居をくぐり、周波数を同じくするポストと冷蔵庫は先鋒を司れ!