俺に文句を言う資格はない 自分では何もせず見ている事しかできなかった傍観者には 彼女を遠くから見ている事しかできなかった俺には何も言う資格はない 俺は監察だから仕方なく傍観者であったわけではない 自分で動いて失敗する事を恐れて自ら傍観者である事を選んだんだ 動かなければ…自らの手で 自分の人生を…彼女の心を掴まなければ ピンチをチャンスに変えろ 張り込みはもう終わりだ
俺達の周りには俺達より華のある人達がたくさんいる そして その華を飾るためには土が…踏み台が必要なんだよ 俺達は人気NO1になんてならなくていい 踏み台NO1になればいいんだよ 自分の役割 立ち位置で精一杯頑張ればいいんだよ