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百目鬼静
名言:18
射てる最中、見えないが、ずっと小さな子供みたいだった。怖がってむずがるみたいな。あの状態で四月一日がどんな方法にせよ身を守っていたら、拒絶されたと感じて、もっと恐慌状態になっていたかもしれない
「まだ中身は分からないけど」っつったろ?「まだ」ってことは、「いつかは」分かるつもりなんだろう
今の人間は、合成着色料とか保存料とかが入ってる食いモンを毎日、食ってるだろう。それが少しずつ溜まって、体ん中に防腐剤が入ってんのと同じになってんだとよ
昔、言葉には不思議な力が宿ると信じられていたからな 日本は「言霊の国」とも言われるし
けれど。これには意味があるのではないかと気付いたなら その気付きにこそ意味がある。何故?と考える事にこそ意味があると私は思うんだが、どうかな。
君は気付いた。様々な事柄に導かれながら、だから。気付かなかった頃にはもう戻れない。後は、君が選ぶ事だ。
分かるだろ。おまえには良いモノと悪いモノが。
旧暦の3月3日は確かに桃の季節だが、昔から桃には邪気を祓う力があるとされ、色んな神事に取り入れられていたから、邪気祓いをする上巳の節句が桃の節句になったんだ
そうしたいならそうすりゃいいだろ。出来ないって決めつけてたらあの双子の上と同じなんじゃねぇのか
誰も、信じないとは言ってねぇだろ。自分が今まで見て来たもんだけが真実とは限らないからな。
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