長い 長い 長い 私の恋 神さま わたしは救われたくなんかなかった ずっと真山を想って 泣いてたかった 10年でも20年でも ずっと好きで いつづけて どんなに好きか思い知らせたかった ―――そんなコトに何もイミがないのも解ってた でも とめられなかった 恋がこんなに つらいなら 二度としたくないと 本気で思った
どれほど汝を愛するか。汝は知っているだろうか。深く、広く、高く我が思いは限りを知らず。この世の果てまで神の愛ほど我は愛す。日々の生活の何にも増して。朝もろうそくの光の中でも我は進んで愛す。自ら立ち上がる時のように我は純粋に愛す。空虚な賛美には背を向けて。我は情熱の全てで愛す。過去の憂いをもって幼子のように誠実に。我は愛す。聖人のように清らかな愛で。我は愛す。命の限りほほえみと涙と我の全てで。そして神が許せば我は死すとも汝を愛す。