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- なぁ雄二よ・・・確かに所詮この世はクソ溜めだ・・・どいつもこいつもテメーのことばっか考えて生きてやがる・・・それでも、不意に誰かに優しくしてみようと思ったり、小さな気まぐれって奴はある・・・人の悪意ばっか見てきたオマエにゃ、よくわかんねぇかも知れねぇが、・・・そういった気まぐれがあるからこそ、この世は壊れずに回り続けていけるんだ・・・ 0
- フーゴは危機におちいっていますが、敗北したわけではありませんッ!命をかけて彼を助けるべきです!それにフーゴはどこにいるのか?今、その謎を解かずに、ここを動くのはぼくらにとっても危険です!/違う!三人とも全滅する危険を犯すことがまずいんだッ!もう一度言う!先へ進むぜ!来いッ!/拒否します!!フーゴを助け、敵を倒すことが皆の安全を守ることですッ!(ジョルノ/アバッキオ) 0
- 一等星はあのでかい星だ 六等星はほとんど目に見えないくらいかすかな星のことだ だがなちっちゃな星に見えるけどあれは遠くにあるからだよ じっさいは一等星よりももっと何十倍も大きな星かもしれないんだ 世の中には六等星みたいにはえない人間がいくらでもいる 0
- 間は救いきれぬ。生きていく以上、どうあっても報われぬ者が出てしまう。全ての人間は幸せになどなれぬ。ならば救われなかった人間とは何だ。その一生は何をもって報われるのか。 答えはない。無限と有限に等しいのだ。救われぬ者がいなければ、救われる者が吐き出されない。ならば救済など、ただ巡るだけの金貨と同じだ。 人問は救われない。世界に救いなどない。だから死を記録しようと思った。物事の最後までを記録して、世界の終わりまでを記録して、一から最後までを検分する。その上でなら、一体何が幸せだったのか判別がつくだろう。 報われない者も救われない者も、その全てを一から見なおす事ができるのなら―何が幸福と呼ばれるものかを判断できる。世界が終わった後、この出来事こそが人間の意味だったと解るのならば無意味に死んでいった者達にも、総じて意味が与えられるのだ。故に世界が果てれば、人は、人間の価値というものを検分できる。 それだけが―唯一、共通の救いである。 0
- 私に翼をくれるなら 私はあなたのために飛ぼう たとえば この 大地のすべてが 水に沈んでしまうとしても 私に剣をくれるなら 私はあなたのために立ち向かおう たとえば この 空のすべてが あなたを光で射抜くとしても(ネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンク) 0
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