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戦という大義名分のもとに権力と金の奪い合いをやっているにすぎん。/そんなことありません。命懸けで誰かのために戦っている人もいるんです! (風間千景/雪村千鶴)
美しい。人間どもが作り上げてきた京の都をこうして歩いてみると、わびさびの精神がそこはかとなく伝わり、心地よささえ覚える。だが、こうしたものを作り出す才を持ちながら、やつらはむやみに争っては壊そうとする。愚かとしかいいようがない。
弱い犬ほどよく吠える。
人間とは愚かなものだな。敵わぬと知りながら我らに立ち向かう…それは勇気ではなく蛮勇と呼ぶのだ。
敗北を知り、戦場を去った連中を何のために追い立てようというのだ。腹を斬る時と場所を求め天王山を目指した長州侍の誇りを何故に理解せんのだ。
貴様のような侍と戦い、死ぬというのであれば――何を悔いることがあろうか。俺は誇り高き鬼としての生を全うした。
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