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2010年3月25日 4:27 PM #30152013年11月6日 12:00 AM #18012
人間は一人一人がまったく違った意味の生き物。ただ種が同じというコトを頼りに寄りそって、解り合えない隔たりを無くすために生きている。そんな日が来ない事を知っていながら、それを夢見て生きてゆく。
2013年11月25日 12:00 AM #18013なにもかもを受け入れるのなら 傷はつかない。 自分に合わない事も。 自分が嫌いな事も。 自分が認められない事も。 反発せずに受け入れてしまえば 傷はつかない。 なにもかもをはねのけるのなら 傷つくしかない。 自分に合ってる事も。 自分が好きな事も。 自分が認められる事も。 同意せずにはねのけてしまえば 傷つくしかない。 ふたつの心はガランドウ 肯定と否定の両端しかないもの。 その中に、なにもないもの。 その中に、私がいるもの。
2013年12月20日 12:00 AM #18014お前を消せないのなら────雨にうたれて、ただ一度、儚げに笑って。────わたしが、消えるしかない
2013年12月20日 12:00 AM #18015・・・そう。全部あいつのせいなんだ あいつのせいでこうなった あいつのせいで弱くなった あいつがいなければ こんなわたしじゃなかっただから、―あいつがいないと、わたしは、生きてさえいけないんだ
2013年12月31日 12:00 AM #18016境界は不確かだ。定めるのは自分だというのに、決めるのは外側になっている。なら初めから境界なんて存在しない。世界は全て空っぽの境界でしきられている。だから、異常と正常を隔てる壁なんて社会にはない。───隔たりを作るのはあくまでも私達だ。
2014年3月2日 12:00 AM #18017・・・私は顔を上げてヤツの死を視る。無くしてしまうのはわかっているきみが信じてくれたものや、きみが好きだといってくれた私を。わかっていても、私はヤツを殺すことにした。それで今までの自分がみんな消えてしまうとしても、きっと誰も傍にいてくれなくなるだろうけど。 それでも??それでも私は、おまえを殺したこいつが許せない??
2014年3月23日 12:00 AM #18018生きているのなら、神様だって殺してみせる
2014年5月10日 12:00 AM #18019‥‥たとえ手に入らないものでも、どんなに痛くて苦しいものでも。ユメというものは、それだけで大切な、生きていく目的なんだから。
2014年5月18日 12:00 AM #18020たとえば雨。霧のように降りしきる放課後。たとえば夕暮れ。燃えるような教室の景色。たとえば雪。初めてあった白い夜と、黒いかさ。きみがいて、わらっているだけで、幸せだった。安心できて、不安なのに。きみがいて、あるいているだけで、嬉しかった。一緒にいれて、一緒じゃないのに。ほんのひととき。その木漏れ日が暖かそうで立ち止まっただけ。けれど、いつか同じ場所に居られるよときみはわらった。……その言葉を、ずっと、誰かに言ってほしかった。―それはほんとうに夢のような日々の名残。
2014年7月13日 12:00 AM #18021ここは私の居たかった場所じゃないんだ。 -早く、帰らなくっちゃ。 自分の家、私の帰るべきあの場所へ。
2014年8月23日 12:00 AM #18022…そろそろ行くわ。 ねぇ、黒桐くん。あなたは本当に何も望まなかった。 白純里緒と対峙した時も、死と隣り合わせだったのに中立を選んだ。 わたしには、それが不思議で仕方なかったの。あなたは今日よりもっと楽しい明日がほしくないの?
2014年12月16日 12:00 AM #18023つまるところ、自分さえ生まれなければ、世界(ワタシ)はこんなにも平和だった
2015年3月14日 12:00 AM #18024「あたりまえのように生きて、あたりまえのように死ぬのね」 ああ、それは― 「なんて、孤独」
2015年4月26日 12:00 AM #18025―それは ほんとうに 夢のような 日々の名残。
2015年9月26日 12:00 AM #18026だっておかしいじゃないか。人間が見れるのは外見だけだろ。それを見てくれたおまえはいらなくて、心なんて見えもしないモノを見てくれなきゃイヤだ、なんて普通じゃない。普通じゃないって事は異常ってこと。ほら、おかしい話じゃないか。そいつもさ、心を見てほしかったら紙に書けばよかったのにね。臙条。おまえ、そいつと別れて正解だよ
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