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切嗣、分かっているのか?悪を憎んで悪を為すなら、その怒りと憎しみは、また新たな戦いを呼ぶだろう。
そう簡単に自分が何者か見つかるならば、苦労はしない。迷うことは、生きることだ。
王は国を守った。 ただ、国は王を守らなかった(Fate/unlimited codes)
―貴様らが何物であるか、是非は問わぬ立ち去れとは言わん。ここは我が主の望みにして、我が信念を叶える場所。その怨嗟が、この希望を望まぬというのであれば、お互いの立場は明確だ。・・・・・・ここは未来を重んじる者のみが至る梯子だ。私にも、貴様らにも踏みにじる余地はない。それを傲慢と呪うのならば―いざ、死力を尽くして来るがいい。この剣にかけて、貴様らの挑戦に応えよう―!
私とて、この街を歩くのは初めての経験ですが―それでもエスコートは騎士の役目です。及ばずながら努力します。さあ、どうか。
貴方は自身より他人を優先している。それは立派ですが、それでは貴方はいつかきっと後悔する。
散り際まで花の如し騎士でした。例え、時の彼方へ消えようとこの戦いは忘れません(Fate/unlimited codes)
もしやり直しを求めるのならば、それは過去ではなく今からだろう。やり残したことがあるのならば。それは過去に戻ってやり直すのではなく、この瞬間から、成し得なかった願いを、築いていかなければならないのだ。
我が剣の重さは、誇りの重さだ。あなたと戦った結果の傷は誉であっても枷ではない。
そうでしょう?この、誰も失われていない理想郷で。貴方だけは、失われたものに価値をみいだそうとしている
再戦を望むのでしたらどうぞ。勝者として、何度でも挑戦は受けましょう(Fate/unlimited codes)
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