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メニューを開いて名言を検索しよう! › フォーラム › 物語シリーズ › 阿良々木月火
宝くじ買う人っているじゃない。あんなの、普通に買ってて当たるわけがないのにさ。それなのになんで買うのかと言えば、『夢を買ってる』っていうんだけど……、その言葉を聞くたびに私なんかは思っちゃうわけだよ―― 『現実を買え』
願いなんて、叶っても叶わなくてもいいんだよ。願いは自分で叶えるもので、だから叶わないかもしれないんだけど、しかしたぶん、願いを願うことそれ自体に、もう既に価値があるんだろ。
絶対に振られることのない相手に恋をするのって、楽だよね
全人類を愛する人って、聖人ってことになるんだろうけどーー聖人が恋愛でどぎまぎしてる図って、想像できないでしょ?
博愛ってさ、結局、誰のことも好きじゃないのとおんなじだからさ。
公平と平等は、愛ではあっても恋ではないよ。
かけがえのない誰か一人を選ぶことは、言ってしまえば差別だもん。
ずっと一緒にいたいと思ったら、それはもう恋なんだと思うよ
好きかなーって思って、好きだなーって感じて、好きだってわかる。
私は友達の恋の邪魔をするほど野暮じゃないの。それがたとえ報われない恋だとしてもね
喧嘩がいけないんじゃない。正しい喧嘩の仕方を知らないことがいけないんだよ
勝手にひとりで大人になんないでよね。つまんないからさ
『可愛い』だけで贔屓されたり褒められたりするのが嫌なんだったら、『可愛い』以外のところを伸ばせばいいだけじゃない。
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