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好きになりたかったなんて言い方で誤魔化さないで。嘉音くんの、素直な気持ちを、そのまま口にすればいいの。
私たち人間は、未来に起こりうる運命など知らない。だからこそ、最後の瞬間まで、自分の信念と運命に従い精一杯生き抜く。
あるよ。恋の資格はね? 自分だけが与えられるの。家具だから駄目とか、そんなの関係ない。駄目だって自分で決めたら、もう駄目なの。決め付けちゃ駄目。だから私は与えたよ、この身の程知らずな家具の身に、恋の資格を。だから嘉音くんにだってあるよ。
何も失おうとせず、変えようともしない臆病者に、新しい未来を切り開く鍵は決して与えられることはないのだ。
私も。……私と譲治さんの未来を阻もうとする運命に、毅然と立ち向かうことを誓います。
すごいですね…こんな大きな水槽…初めて見ました まるで海の一部をスッと切り取ったみたい… …そう…これは確かに本当の海ではないかもしれません… …でもここに泳ぐ彼らが海だと信じたなら…これは確かに海なんです そこが完成された世界だと信じられるなら…たとえ狭い井戸の中だって立派な世界で海なんです…
初恋の人を忘れたら、それは裏切りなんですか…?恋って、そんな単純じゃない。恋なんて簡単。今の自分の正直な気持ちだけが、正解なのだから。
……神さまも魔女も、怖がる人には恐ろしい存在かもしれませんけど、信じ、敬う人にとっては、きっと慈しみのある存在に違いないと思います。
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