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メニューを開いて名言を検索しよう! › フォーラム › 薄桜鬼(はくおうき) › 近藤勇
俺は今まで何一つまともにやりきったことがねぇ。どうしようもねぇやつだよ。農家を継ぐのはいや、商い奉公もろくに続かずに飛び出しちまう。あれ(行商)だって食ってくために仕方なしにやってる。/たまたま合わなかっただけだろう。逆を言えば、他にやりたいことがあるんじゃないのか? (土方歳三/近藤勇)
覚悟はあります。新選組を大きく育て上げる、それが俺を信じてついてきてくれたみんなの夢ならば、俺はトシと共に走り続けます。
永倉君、君は勝てる勝負しかしないつもりかね。
ばかもの!敵を目前にして怖気づいたか!貴様それでも男か!
武士ならば命ではなく名をこそ惜しめ!
世の中に意味のない事なんてない。
芹沢さんの真似をすることはない。武家の生まれではないからこそ、俺たちだからこそ出来ることがあるはずだ。
農家の方々が汗水流して作ったものなんだからな。好き嫌いはいかんぞ。
あいつの命と引き換えに、今の俺が生き延びるわけにはいかん。
子どものころは思っていたものだよ。いつか関聖帝君みたいな立派な武将になって、自分ではない誰かのために戦おうと。しかし、望むだけでは名将にはなれんのだなぁ。
弟子たちが総司を木刀で打ちのめしているところを見つけたんだ。だが、道場主である周斎先生に止めるなと言われてな。ここで手を差し伸べれば他人に哀れみを乞う気持ちが芽生えると。
この新選組の名のもとに皆で心をひとつにすれば必ず大義を成せる日が来ると俺はそう信じる。
戦場に出られないというのがこれほどもどかしいものだとは思わなかった。
武士に二言はない。
俺は弱きを助け士義を貫く、関公のような武将になりたいと思っている。
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