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- 変わりたかった。でも変わるにはまず『俺』が必要だ。だけど俺にはそもそも『俺』が無いんだよ。だから俺……『俺自身』を探さないといけないんだと思う 0
- 目的なき日々は生産的じゃありません! 4
- たとえ話で、君はこのテーブルに座った時 ナプキンが目の前にあるが 君はどちら側のナプキンを手に取る? 向かって「左」か「右」か 左側のナプキンかね? それとも右側のナプキンかね? /普通は「左」でしょうか/フム それも「正解」だ だがこの「社会」においては違う 「宇宙」においてもと言い換えていいだろう /宇宙?/正解は「最初に取った者」に従う・・・だ 誰かが最初に右のナプキンを取ったら全員が「右」を取らざるをえない もし左なら 全員が左側のナプキンだ そうせざるを得ない これが「社会」だ 土地の値段は一体誰が最初に決めている? お金の価値を最初に決めている者がいるはずだ それは誰だ? 列車のレールのサイズや 電気の規格は? そして 法令や法律は? 一体誰が最初に決めている?民主主義だからみんなで決めてるか? それとも自由競争か? 違うッ! ナプキンを取れる者が決めている! この世のルールとは「右か左か」?このテーブルのように均衡している状態で一度動いたら全員が従わざるを得ない! いつの時代だろうと この世はこのナプキンのように動いているのだ そして「ナプキンを取れる者」とは万人から「尊敬」されていなくてはならない 誰でも良いってわけではない 無礼者や暴君はハジかれる それは「敗者」だ このテーブルの場合「年長者」かもしくは「パーティ主催者」に従ってナプキンを取る 「尊敬」する気持ちが全員にあるからだ 仮にこのテーブルに「イエス様」がつかれているとしたら、たとえどんな人間だろうとローマ法王でさえイエス様のあとに ナプキンを取らざるをえないだろう? 1
- 好きな人と好きな研究をする。なんて幸せな生活だろう! (ピエール) 0
- 歴史の頂点に輝くかの「ミケランジェロ」が言った言葉がある。「わたしは大理石を彫刻する時、着想を持たない「石」自体がすでに掘るべき形の限界を定めているからだ。わたしの手はその形を石の中から取り出してやるだけなのだ。」ミケランジェロは「究極の形」は考えてから掘るのではなく、すでに石の中に運命として「内在している」と言っているのだ。(彫刻家スコリッピ) 1
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