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- 何もない状態が『無』じゃないんだよ。無というのは必ずしも『有』の対立存在ではありえない。君の言ってる無は、何も無い事、永遠の闇。だが、そこにはその闇を知覚している自分という存在があるじゃないか。全然無じゃないよそんなの。苦しみから解放されようとして死ぬというのならば、『苦しみから解放されたことを認識する自分』が必要なんじゃないのかい?君達は『自分が何も考えていない事すら認識できない』という事すら認識できない、その状態が想像できていない。 0
- これ以上流浪する必要があるのか?何を探しに行くと言うんだ?今を差し置いて、この瞬間という、無限の空間を。 0
- おまえは疑問を抱いた思考を停止させなければ あるいは何かが変わるかも知れぬ 0
- 広げるはたやすく 消すは難しいものです 戦火は… 1
- 人生には一度や二度、孤独と向き合うべきときってもんがある。いや、なきゃいけない。始終誰かと一緒にいていつもいつでも傍に人がいるなんて、そっちのほうがよほど異常で気持ちが悪い。孤独であるときにしか学べない、感じられないことがきっと存在するはずなのだ。 0
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