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- 私は今迄の人生で人と言葉を交わす事はほとんどなかったけれど 言葉の代わりにたくさんの人と剣を交わしてきました 時には仲間と時には敵と 時には好敵手と言葉という殻のないむき出しの感情を剣にのせ互いにぶつけ合ってきましたZ 今になって思えばその戦場こそが私にとって幾千の言葉にも勝る語らいの場だったのかもしれませんZ だから私はもう戦場から逃げないと決めましたZ たとえこの剣で隊規違反を犯した仲間を斬る事になろうとも たとえこの剣で初めて友達になれそうだった者を斬る事になろうとも この鳴り響く剣撃一つ一つが私が彼等にかけられる唯一の言葉 沈黙の舞台 真選組三番隊隊長 斉藤終の言葉なのだから 0
- 仲間の差しのべてくれた手を受け容れなかった。でもその時、顔も思い出せない誰かがこう言ったの。『本当に選びたかった世界はすぐそこにある。だけどお互いに手を伸ばし合わないとその世界には辿り着けないんだ』って!だから沙都子ちゃん。あなたも手を伸ばして! 1
- ミント、泣くな 私達は、本来できるはずのない出会いをしてしまった… いや、することができた 私はむしろ、みんなに出会えてよかったと喜ぶべきだと考えているんだ 0
- 好きだから、いっしょにいたいって思うし ジューダスのこと、信じられるんだよ あのさ、ジューダスは相手のヒミツ、全部教えてもらったら好きになれるの? そうじゃないよね ヒミツがあってもなくても、関係ないんだ そいつが、好きかどうかってだけさ だから、ジューダスもそうだよ ヒミツがあっても・・・・ いや、ヒミツがあるところ ぜ~んぶ含めてジューダスが好きなんだよ! 0
- 多数決において絶対にしてはいけないことが2つある。相談と挙手。5人が意見を出し合い、最終的な結論を導く相談という方法はとても合理的かつ理想的に思える。しかし、残り60時間という限られた状態で、もしも意見が決定的に真っ二つに分かれたら!?相談とはたっぷり時間があってはじめて有効な手段なのだ。挙手による多数決は最大の愚行!!匿名性が失われ、自分に反対する者が誰かは分かるのに、少数派には反論さえ許されない最悪のシステム!!もしも常に特定の人物と意見が対立し、常に片方だけが意志を抹殺されたら…それが続けば必ず集団は決裂する!! 5
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