ホーム ジャンル 世界・世の中 犠牲無き世界などありはしない 気付かないのか 我々は 血の海に灰を浮かべた地獄の名を 仮に世界と呼んでいるのだ(ティア・ハリベル) この名言を評価しますか? 4 前 我等!今こそ 決戦の地へ! 信じろ 我等の刃は砕けぬ 信じろ 我等の心は折れぬ! たとえ歩みは離れても 鉄の志は共に在る!! 誓え!我等地が裂けようとも 再び 生きて この場所へ!!! 次 世界には完璧な物など存在しないのだヨ。 陳腐な言い回しになるがネ、それは事実だ。 なればこそ、凡人どもは完璧に憧れ、それを求める。 だがネ、完璧に何の意味がある? 何も無い。何も、何一つだ。 私は完璧を嫌悪する!! 完璧であれば、それ以上は無い。 そこに創造の余地は無く、それは知恵も才能も立ち入る隙がないと言う事だ。 解るかネ? 我々科学者にとって、完璧とは絶望だヨ。 今まで存在した何物よりも素晴しくあれ、だが、けして完璧であるなかれ。 科学者とは常にその二律背反に苦しみ続け、更にそこに快楽を見出す生物でなければならない。
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