―貴様らが何物であるか、是非は問わぬ立ち去れとは言わん。ここは我が主の望みにして、我が信念を叶える場所。その怨嗟が、この希望を望まぬというのであれば、お互いの立場は明確だ。・・・・・・ここは未来を重んじる者のみが至る梯子だ。私にも、貴様らにも踏みにじる余地はない。それを傲慢と呪うのならば―いざ、死力を尽くして来るがいい。この剣にかけて、貴様らの挑戦に応えよう―!