虹村億泰

「豆まきの節分」の時に年齢の数だけ豆をくおうとして、大して好きでもねぇ、豆をフト気づいてみたら一袋食ってたっつーカンジかよぉ－

おれの兄貴はよぉ死んで当然の男だった　いつか誰かに殺されると思っていたぜ「罪」ってのはよぉ、そうなるようなことをしてりゃあよぉどっかから廻り廻って「罰」がやってくる　

「おれがケリをつけてやる」!真実はそれひとつだッ！おれの「心の中」のよぉ～！

てめーの都合だけしゃべくってんじゃねぇーぞ！このタコがッ！

もう、誉めるしかない

「兄貴を超える」か、学ばしてもらったよ

おれはバカだからよぉ、心のなかに思ったことをするだけだ。一回だけだ、一回だけ借りを返すッ！後は何もしねぇ！兄貴も手伝わねぇ、おめーにも何もしねぇ、これで終わりだ（虹村億泰）

オレは「兄貴について行くよ」って言った。だって、形兆兄貴はいつだって頼りになったし、兄貴の決断には間違いがねぇから安心だからな。そしたら兄貴は「おまえが決めろ」っていうんだよ、「億泰、行き先を決めるのはおまえだ」ってな

通好みっぽいとこが逆にそそるんじゃあねーかよ～

世の中ってよォ、常識で素直に考えりゃあ当然のことでもよォ、絶対に一歩もゆずらねぇわからず屋っているよなぁ～。特にカネとか欲望がからむと、そーなんのかもな