勝ち負けに関係なく 最後の瞬間は もっと劇的なんだと思ってた でも 今まさに 迎えたそれは あっけないほどマヌケで ラストのあの不思議な感覚は 砂時計の底が抜けたように 一気に流れ落ちた それが 私達の最後
私達は ずっと 自分の為に頑張ってきたんだと思ってた や 実際には そうなんだけど でも その裏で支えてくれる人がたくさんいて 監督やマネージャーや1年生や・・・ そーゆう一つ一つの“想い“に 今は応えたい