全てを、愛してくれなくたって……良かったんだ……怖がったって……怖がるのは、本当の俺をちゃんと見てくれてる証拠だから……でも母さんは、愛情って言葉でごまかして、見ようとしなかった……俺は一緒に考えて、悩んで欲しかった……怖がったっていい。醜い姿を愛してくれなくても……それでも、一緒に生きていこうって……
俺は… 俺は…生きてて この世界で…生きてて 参加したくて 参加する為には努力だって必要で 努力(それ)をしたいって…思ってる …その結果が あなたには気に入らない結果(もの)になるのかもしれないけど 俺にとっては 誇りになるように
いつから おまえが呼ぶ時だけは 自分の名前も特別に響くような気がしてたんだろう おまえが笑うなら何度だって 繰り返してやるとか そんな 馬鹿みたいなこと思うようになったのは いつからだったろう いつから こんなに好きでたまらなくなってたんだろう
ごめん泣かせて たくさん傷つけてごめん …これが最後だ 最後でいい 二度はいらない 今度こそ最後のチャンスをくれないか …おまえと一緒にいたい…っ これから生きていくなら おまえと一緒がいい おまえじゃなきゃ嫌だ 好き…だから…っ