いつだってそうさ… 俺の心に吹きすさぶ、孤独という名の海風… しかし、それは心地良い風さ… 他人となれ合い、理解したふりをする孤独な猿芝居… もうごめんさ… それよりも…俺は自由であることを選択する… 孤独という名の海風は 俺の心の傷を辛く刺激しやがる… 深く深く…えぐるように… だが、覚えておいてくれ… 傷つくたびに、心ってのは強くたくましくなる… それを、覚えておいてくれ…
…はじまりは、いつも突然さ…そしておわりがはじまるのさ… 自由は無限じゃない…無秩序も自由と違う… 自分が一度思った「自由」だって疑ってみることさ… 「本当の自由」とは違うってな… 変わりつづけるのが人の宿命(サガ)ならば… POLICYを変えるのも悪くはないさ… 誰もそいつを責めやしないぜ… さあ、誰の自由称号を変えたいんだ?
称号ってヤツ…疑問を感じないか? 自分を称えるものが 他人から押し付けられたって事に疑問を感じないか? もう一度言おう…感じないか? 疑問を! 称号ですら俺たちを縛る事はできない… そう! オレは「自由を愛する男」… …それは宿命(サガ)なのさ 決めるんだ…自分自身の手でな! 俺ができるのは、ちょっとした後押しだけさ… 与えるのは「自由称号」…後はおまえら次第さ! 決めな! 世界にたった一人しかいない自分のために!