この氷河にとって今、この時代に生きているということに価値があるんだ。つらくとも苦しくとも熱き血潮を分け合った素晴らしい奴らと同じ時を歩んでいるということが喜びなのだ。かつては不運な出生を呪ったこともある。だが今は神に感謝している。奴らを友として同じ時代に生まれた事をな…!