人の人生には、いくつもの”夢のドア”がある。 人は例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時、目の前に現れたバカでかいドアに萎縮して向う側へ行くことを諦めちまう。 「開けられるわけがない」ってな。だがビビることはないんだよ。本当ははじめから、そんな”バカでかいドア”なんてものはない。 小さなドアがいっぱいあるだけだ。 ”成長のドア””発見のドア””勝利のドア””賞賛のドア”、他にもいろいろ見つかるだろう。 そしてその小さなドアを開けるたび、君らの夢が1つずつ叶っていくのがわかるはずだ。手探りでも何でもいい。 意地でも次のドアに手を伸ばしつづけることだ。 そんなことをしてる間に、気づいたら宇宙遊泳とかしてるかもよ?