選ぶということは、何かを捨て、何かを残す、そういうこと。あなたは何も負おうとしない。 自分で捨てたはずのものにさえ、まだ憧れの一欠片を抱いている。 そんなことで、いったい誰を守れるんです? そんなことで、誰を助けるなんて言うんですか?