はぜ
今回は、ヒロアカでデクが最後に戦うことになる「ラスボス」が誰なのかについて考察します。
ここまでの流れでは死柄木がラスボスになることが自然ですが、現状その可能性は低いです。
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死柄木ではない理由
みなさん、ご存知だと思いますが、死柄木の個性はショボいです。
その個性は、「5指で触れたものを崩壊させる」という能力です。
最近の戦闘を見てれば分かりますが、五指で触れられる機会は基本的にありませんよね。さらに、スピードの速いデクに対してこんな弱個性で対応できるとは思えません。
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また、現在まで各章のデクの敵として戦ったメンツが圧倒的に死柄木より強いですよね。
マスキュラー
ステイン
オーバーホール
ジェントル
個性も場数も圧倒的に死柄木より上のメンツ(ジェントルは微妙だが)です。
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さらに、死柄木が敵じゃなくなる可能性もあります。死柄木は7代目ワンフォーオール後継者・志村七菜の息子で子供の頃からオールフォーワンに出会い、洗脳されているような印象を受けます。
その場合、「全てを救う」デクの方針では、死柄木も助けられる対象になるはずです。
では、誰がラスボスなの?
考えられるのは、
・オールフォーワン
・パワーアップした死柄木
・内通者
・それ以外
でしょう。オールフォーワンが牢屋を出る伏線は複数ありますね。
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その際に、オールフォーワン本人が戦うのか、個性を受け取ることで強くなった死柄木が戦うのかは不明です。
また、内通者に関してですが、内通者がめちゃくちゃ強い個性を隠し持ってる可能性はありますね。その場合、ラスボスとして相応しいかもしれません。
まとめ
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だけど、ワンフォーオールのようなチート能力だと冷めます。なので、ある程度の強さと、敵キャラとしての魅力を兼ね備えたキャラがいいですね。
かっちゃんの敵落ちは序盤あり得る展開でしたが、今となってはありえないでしょう。なんにせよ、魅力あるラスボスがいい!
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