はぜ
名戦闘シーンって、あるじゃないですか。
ナルトだったら、ナルトとサスケが滝のところでぶつかり合うシーンとか(うろ覚えすぎる)
ブリーチだったら、ウルキオラ対一護とか、それぞれの作品にそれぞれの好きなシーンがあるとおもうんです。
もちろん、今一番人気のジャンプ戦闘もの少年激アツ漫画、僕のヒーローアカデミアにもあるんですよ。
はぜ
コメントで異論を受け付けましょう。
では、どうぞ。
第3位
『出久vs爆豪』(喧嘩)
こちらを3位にあげたいわけです。
このシーンをまず見てもらいましょう。
このシーン、好きなところは、爆豪の弱音です。
普段強気のキャラなので、こういうのにキュンとくるというか、胸が痛くなるというか。
爆豪は、見下していた出久に追いつかれる焦り、そしてオールマイトを終わらせてしまったことに悩んでいます。
誰よりも強く、人からも尊敬され、恐れられていた爆豪は、意外と心が脆いのかもしれません。失敗に弱い、というか。そんなに、不感な心ではないのです。
さきほどのシーンの前の爆豪です。嵐の前の静けさという感じ。本気で悩んでるからこそ、真剣にデクに勝負を挑みます。
結果は爆豪のギリ勝ち。
はぜ
しかし、簡単に爆豪が負けないのがいいですね。これで負けたら結構不憫か。
多分、今後もデクvs爆豪が見られるんじゃないかな。
はぜ
爆発で移動しているので、アクション感が堪らない。
ギリギリアニメ3期でここまでやってくれれば、ボンズ仕様の爆豪戦闘が見れますね。
楽しみです。
はぜ
そんなシーンでした。
第2位
『出久vs轟』(体育祭)
また出久か、という感じですが、まあ主人公なんでしゃあない。
この顔を見てください。
轟くんが笑ってますよ!
出久と戦った人は、救われるのです。凶悪殺人犯は例外。
で、この戦闘が轟くんの人生を変えます。
はぜ
「君に傷一つつけられちゃいないぞ!」
実際出久はボロボロで、詭弁っちゃ詭弁なんですけど、確かにその通り。
氷しか使わない轟に、出久はブチギレです。
はぜ
アツすぎるよ、緑谷!
まさに少年漫画って感じで、すごくいいです。
この戦闘のおかげで…
はぜ
となるわけでした。
穏やかな、ただのイケメンになります。
てなわけで、第二位でした。
第1位
『ルミリオンvsオーバーホール』!
これは、どうでしょう?賛否両論?
ミリオ贔屓かもしれませんが。
はぜ
はぜ
カッコええ。これがミリオですと。
エリの元に駆けつけたミリオは颯爽と治崎の取り巻きを倒します。
そして、エリを抱きかかえ、決めゼリフ。
はぜ
ほんで、この後もかっこいい。
はぜ
通形ミリオはもう揺れない。
なんか、ジョジョの奇妙な冒険で出てきそうな言い回し。
そんで、俺の方が強い!
本当に強い奴が強い!っていうとカッコいいっすよね。本田圭佑てきな。
はぜ
絶望感。個性消滅弾を打たれ、個性を失うミリオです。
はぜ
依然ルミリオンなわけです。
はぜ
というわけで、ミリオvs治崎はこんな感じ。
ミリオのかっこいいセリフと、決して恵まれているわけではない境遇、熱いミリオ。そしてハッピーエンドではないが、自身の守りたいものを守り続けた漢の中の漢ミリオ。
今後を含めて作中でも、トップ3に入るのではないでしょうか。
まとめ
はぜ
戦闘そのものというより、それぞれの背景や思いが好きなのかもしれません。
皆さんの一番もぜひコメントで書いてください!
では、また次の記事で。